風香る
週末はいいお天気で、山登りを満喫できました。お天気は下り坂との予報どおり、週明けの今日は昼すぎから雨になりました。夕方から風も出ています。

最近よく夢を覚えています。このところの夢の特徴は、何か困ったと思うことが起きて、夢の中でどうしょうか、どうしたらいいだろうか、と考えているうちに目が覚めるというものです。昼ごろには具体的な内容は忘れてしまっていますが。

夢の内容に特に関連性はなく、「困ったな」と思っていることだけが共通点です。悪夢というのともちょっと違うし…。出てくる人も実にいろいろで、普段は存在さえ忘れていたような人が出てきて、不思議なものだと思います。

夢が何のためにあるのかという理由として、脳が昼間の情報を整理しなおしているとか、脳の疲れをとっているとかいう説があります。確かにそれは一理あるでしょうが、ただ単にそれだけのためならば、なぜああいうストーリー性のある「夢」を見せる必要があるのでしょうか。
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