□◆□…優嵐歳時記(337)…□◆□

    寒月のかかるを見つつ東京へ   優嵐

日曜日はISIS編集学校の「感門之盟」に出席するために
日帰りで東京にいってきました。朝、家を出たときはまだ
真っ暗で、姫路駅に停まる最初の「のぞみ」に乗りました。
乗車するときに空を見上げたら、下弦の月がかかって
いました。

東京に着いたのは朝の9時半。新幹線から出ると姫路より
寒く感じました。風のせいだったでしょうか。日付が変わる
ころ姫路に戻ってきた私を迎えてくれたのもまた寒月でした。