涼風
午前中は雲って日差しが無かった分気温があまりあがりませんでした。山の散歩をしていると、樹木の存在というのは気温を大きく左右すると感じます。木陰を歩いていれば、日差しを避けられますし、森を吹きぬけていく風は心地よく、体感温度は実際の気温より低く感じられます。

私が住んでいるところのすぐそばには市川が流れており、部屋に入る風はその川面を渡ってきた風です。姫路市の南部一帯そのものが、播磨灘に面しており、その水の存在のおかげで夏は涼しく冬は温暖になっていると思います。水と緑の存在というのはありがたいものです。
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