寒禽
増位山の山上駐車場脇のオオシマザクラの前で、男性が掌を差し出して野鳥を呼んでいました。ヤマガラと思われる鳥が数羽枝の間を飛び回っており、そのうちに一羽が掌にやってきて、啄ばんでいきました。そうすると次の一羽もやってきました。

「何ですか?」とたずねるとひまわりの種とのこと。寒も終わりに近く、餌が最も少なくなる時期でしょう。こんな風に野鳥と楽しく遊べるのはいいな、と思いました。
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