□◆□…優嵐歳時記(159)…□◆□
夏暁風の音にて目覚めけり 優嵐
今、新幹線の中にいます。今朝は4時半に起きました。6時過ぎの
新幹線に乗る必要があったからです。こんな時間に起きるのは年に
数回のことです。夏とはいえ、まだ外は暗く、風の音がして
いました。雨はまだ降っていませんでしたが、家を出るころに
雨が降りだしました。
風が強く、傘をさしてあるくのが難しそうでしたので、雨に降られ
るがままに歩いていきました。駅まで行ってしまえば、あとは濡れる
ことはないからです。雨も風もそれから激しくなることはなく、今、
京都駅を出たところですが、空はところどころ雲が切れて青空さえ
のぞいています。
夏暁風の音にて目覚めけり 優嵐
今、新幹線の中にいます。今朝は4時半に起きました。6時過ぎの
新幹線に乗る必要があったからです。こんな時間に起きるのは年に
数回のことです。夏とはいえ、まだ外は暗く、風の音がして
いました。雨はまだ降っていませんでしたが、家を出るころに
雨が降りだしました。
風が強く、傘をさしてあるくのが難しそうでしたので、雨に降られ
るがままに歩いていきました。駅まで行ってしまえば、あとは濡れる
ことはないからです。雨も風もそれから激しくなることはなく、今、
京都駅を出たところですが、空はところどころ雲が切れて青空さえ
のぞいています。