□◆□…優嵐歳時記(327)…□◆□
大寒の六甲山上塔光る 優嵐
今日は二十四節季の「大寒」です。一年中で最も寒い時期に
ふさわしく、今日は冷たい季節風が吹き、日ざしが輝く瀬戸内
としてはもっとも冬らしいお天気になりました。今日は仕事
の関係で神戸に行きました。空気が乾燥しているせいか、景色
が非常にクリアに見えました。
六甲山は山腹に住宅街があり、東西南北にトンネルが走り、山
の上にも道路が通り、町があるという開発されつくした山です。
それでも、自然はまだたっぷり残っており、大都市神戸の魅力
をつくり出しています。今日は文字通り「六甲おろし」が町を
吹き抜けていました。
大寒の六甲山上塔光る 優嵐
今日は二十四節季の「大寒」です。一年中で最も寒い時期に
ふさわしく、今日は冷たい季節風が吹き、日ざしが輝く瀬戸内
としてはもっとも冬らしいお天気になりました。今日は仕事
の関係で神戸に行きました。空気が乾燥しているせいか、景色
が非常にクリアに見えました。
六甲山は山腹に住宅街があり、東西南北にトンネルが走り、山
の上にも道路が通り、町があるという開発されつくした山です。
それでも、自然はまだたっぷり残っており、大都市神戸の魅力
をつくり出しています。今日は文字通り「六甲おろし」が町を
吹き抜けていました。