□◆□…優嵐歳時記(605)…□◆□
朱雀門はるかに望み落葉踏む 優嵐
この週末は所属する「水煙」の句会に参加するために奈良へ
行ってきました。ふだんはインターネットで句会をしている
メンバーが年に一度こうして集まります。二日間ともいい
お天気に恵まれ、久しぶりに顔をあわせる人たちと話し、
笑い、句を詠んで、充実した週末でした。
宿泊先の「かんぽの宿奈良」は平城宮跡のすぐ西にあります。
宮跡は広大な草原状になっており、朱雀門が復元されています。
北には平城山、東に若草山、春日山が見え、さらに南の三輪山
へとなだらかな山なみが続いています。西には生駒・信貴の山
なみがあり、風に吹かれながら、いにしえの都大路を歩いた
人々のことを思いました。
朱雀門はるかに望み落葉踏む 優嵐
この週末は所属する「水煙」の句会に参加するために奈良へ
行ってきました。ふだんはインターネットで句会をしている
メンバーが年に一度こうして集まります。二日間ともいい
お天気に恵まれ、久しぶりに顔をあわせる人たちと話し、
笑い、句を詠んで、充実した週末でした。
宿泊先の「かんぽの宿奈良」は平城宮跡のすぐ西にあります。
宮跡は広大な草原状になっており、朱雀門が復元されています。
北には平城山、東に若草山、春日山が見え、さらに南の三輪山
へとなだらかな山なみが続いています。西には生駒・信貴の山
なみがあり、風に吹かれながら、いにしえの都大路を歩いた
人々のことを思いました。