□◆□…優嵐歳時記(1168)…□◆□
七月の寝椅子に読みぬ文庫本 優嵐
七月は真夏というにふさわしい月のはずですが、まだ
梅雨が明けておらず、かっと照りつける暑さはありません。
気象庁は猛暑としていた長期予報を、平年並みか低めの
気温と訂正しているようです。
昨年も梅雨がなかなか明けず、真夏を経験しないまま
秋が来たように思います。今年もどうやらそうなりそうな
気配。冬も夏もしだいに「らしさ」を失っている、
そんな気がします。
七月の寝椅子に読みぬ文庫本 優嵐
七月は真夏というにふさわしい月のはずですが、まだ
梅雨が明けておらず、かっと照りつける暑さはありません。
気象庁は猛暑としていた長期予報を、平年並みか低めの
気温と訂正しているようです。
昨年も梅雨がなかなか明けず、真夏を経験しないまま
秋が来たように思います。今年もどうやらそうなりそうな
気配。冬も夏もしだいに「らしさ」を失っている、
そんな気がします。