□◆□…優嵐歳時記(1285)…□◆□
初冬の街を茜に夕陽落つ 優嵐
最近、毎日のように増位山の頂に行っています。日暮れ
が早くなり、午後はあっという間に夕方になってしまい
ます。まだあと一ヶ月は日が短くなっていくのですが、
午後五時前にはもうライトを点けて走っている車に
出会うころになりました。
山の上から街や田畑、海を眺めるのが好きです。高い
ところから下界を見下ろすと、自分自身の小ささと
自然の大きさを感じられます。日常の生活とまた異なる
視点が得られ、だからいいなと思います。
初冬の街を茜に夕陽落つ 優嵐
最近、毎日のように増位山の頂に行っています。日暮れ
が早くなり、午後はあっという間に夕方になってしまい
ます。まだあと一ヶ月は日が短くなっていくのですが、
午後五時前にはもうライトを点けて走っている車に
出会うころになりました。
山の上から街や田畑、海を眺めるのが好きです。高い
ところから下界を見下ろすと、自分自身の小ささと
自然の大きさを感じられます。日常の生活とまた異なる
視点が得られ、だからいいなと思います。