□◆□…優嵐歳時記(2648)…□◆□
蜩や山城跡に佇めば 優嵐
姫路市夢前町にある置塩城跡に登ってきました。金曜から急に秋めいてきて、夜の間に雨が降り、土曜の朝は車のエアコンをつけず、窓を開けて運転しました。置塩城は中世の播磨の守護であった赤松政則が1469年に築いた城です。
麓からジグザグの道を40分ほど登れば城跡に着きます。標高380mとの表示がある城山の頂を中心に大規模な城跡が残っています。茶室跡や庭園の跡と思われるものもあり、この山の上にそういうものまで作っていたとは、と驚きます。山城の例に漏れず展望は素晴らしく、南に播磨灘を望みながら昼ごはんにしました。
お天気が下り坂で食べ終わる頃から雨がぱらつき始め、急いで下山しました。少々濡れましたが、山へ行った後は近所の立ち寄り温泉に向かいます。香寺町の「香寺荘」へ行きました。ここの特徴は露天風呂が37℃の微炭酸のお湯になっていることです。20分ばかりのんびり入っていました。

蜩や山城跡に佇めば 優嵐
姫路市夢前町にある置塩城跡に登ってきました。金曜から急に秋めいてきて、夜の間に雨が降り、土曜の朝は車のエアコンをつけず、窓を開けて運転しました。置塩城は中世の播磨の守護であった赤松政則が1469年に築いた城です。
麓からジグザグの道を40分ほど登れば城跡に着きます。標高380mとの表示がある城山の頂を中心に大規模な城跡が残っています。茶室跡や庭園の跡と思われるものもあり、この山の上にそういうものまで作っていたとは、と驚きます。山城の例に漏れず展望は素晴らしく、南に播磨灘を望みながら昼ごはんにしました。
お天気が下り坂で食べ終わる頃から雨がぱらつき始め、急いで下山しました。少々濡れましたが、山へ行った後は近所の立ち寄り温泉に向かいます。香寺町の「香寺荘」へ行きました。ここの特徴は露天風呂が37℃の微炭酸のお湯になっていることです。20分ばかりのんびり入っていました。
