2013年07月
【3924】かしましき熊蝉の朝始まりぬ
【3923】夕立のあがりし街へ戻りけり
【3922】六甲の汗を有馬の湯に流す
【3921】額紫陽花夏の終わりの六甲山
【3920】ひぐらしの木陰抜け六甲最高峰
◆ひぐらし
有馬温泉から魚屋道(ととやみち)を通って六甲最高峰まで往復してきました。温泉街の一番奥にある「かんぽの宿有馬」の前の駐車場に車を停め、そこから山に向かって歩くとすぐに魚屋道の入口です。かつて深江浜の新鮮な魚介類を有馬温泉に届ける道だったため、魚屋道との名がついています。道はなだらかで比較的幅広く、山登りというよりはハイキングという感じでした。
真夏なのでほぼ木陰になっているこの道は、快適です。途中ひぐらしが盛んに鳴いているところを通りました。さすがにハイカーが多くひっきりなしに人に出会います。山上の舗装道路の横に出てそこから六甲最高峰の標識が立つ広場まで登り、そこでお昼ご飯にしました。
有馬温泉から魚屋道(ととやみち)を通って六甲最高峰まで往復してきました。温泉街の一番奥にある「かんぽの宿有馬」の前の駐車場に車を停め、そこから山に向かって歩くとすぐに魚屋道の入口です。かつて深江浜の新鮮な魚介類を有馬温泉に届ける道だったため、魚屋道との名がついています。道はなだらかで比較的幅広く、山登りというよりはハイキングという感じでした。
真夏なのでほぼ木陰になっているこの道は、快適です。途中ひぐらしが盛んに鳴いているところを通りました。さすがにハイカーが多くひっきりなしに人に出会います。山上の舗装道路の横に出てそこから六甲最高峰の標識が立つ広場まで登り、そこでお昼ご飯にしました。