優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

2014年07月


昨日はアートワークのメンバーで大阪府泉佐野の犬鳴山へ行ってきました。最初は山に登る予定だったのですが、行者の瀧周辺まで行って、あとは渓流でのんびりし、その後犬鳴山温泉に行きました。泉佐野は沖合いに関西国際空港があります。こういう機会でもない限り、犬鳴山に来ることはなかっただろうなあと思いながら歩きました。

家から南海・泉佐野駅までは約3時間かかりました。いっしょに行く仲間とは泉佐野駅から出るバスの時間を確認しあっていました。駅の改札口はひとつで、その先に犬鳴山方面行きの南海ウエストバスが停まっていました。あたりにメンバーらしい人影はなく、バスに乗り込みました。目の前の座席に座ってあたりを見回しましたが、やはり見知った人の顔はありません。

なんか変だと思いながらも先に行っているのかなと思いつつそのままバスは発車。途中でケータイにメールが入ってきました。どこにいるのか?と。他の仲間はバス停近くのベンチで待っていたというのです。バスの中でメールを見ながら可笑しくてたまりませんでした。こんなこともあるんだな、と。結果、犬鳴山のバス停で次のバスを待ちました。バスが30分間隔程度であったのはラッキーでした。
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甘夏
昼過ぎに雷雨がありました。北から雷雨がこちらに向ってくるのが見えました。稲妻が何度か雲から放たれるのも見ました。雷鳴を聞きながら本を読んでいるうちにちょっと眠ってしまいました。雷が鳴ると梅雨が明けるといいますから、間もなく梅雨明けでしょう。

甘夏が美味しい時期です。果肉を食べるために袋を歯で噛んで破っていると、果汁が思いがけない方向に飛びます。結構遠くまで飛んで、パソコンのモニターにかかったりもします。
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短夜
最近、夜になると動画サイトであれこれと動画を再生して、気がついたら日が変わっていたということが続いています。テレビを持っていませんが、見たいかも、と思うような番組はだいたい翌日には動画サイトにアップされてきます。しかもCM抜きで。ずっと昔の映像も動画サイトにはたくさんあがっていて、映像アーカイヴ的な使い方もできます。

坂井泉水さんが亡くなって2年以上たってからZARDに興味を持ったとき、ほとんどの楽曲をYouTubeで聴くことができました。今は著作権の関係でかつてほど自由奔放に一般動画が流れているということはなくなってしまいましたが、あれには助かりました。最近は浅田真央選手に興味を持って、彼女の過去の演技動画を見ています。おかげでジュニア時代から最近まで一通りの演技動画はチェックできたと思います。

あれこれ見ていると、面白い動画が次々出てきて、興味が広がって収拾がつかなくなります。テレビ以上に時間をとられてしまう。ほどほどにしないとな、と思っています。今日はこんな動画を知り、クラシックのメロディ、凄いじゃないか、と思いました。おそらく誰でも一度は耳にしたことがあるはずです。

梅雨晴れ間
九州南部が昨日梅雨明けしました。近畿の梅雨明けも間近です。先週の木曜日に台風が去って以来、雨らしい雨は無く、実質的にはもう梅雨明けといっていいのかもしれません。

史上最大の決断』という本を読みました。ノルマンディー上陸作戦の連合軍最高司令官アイゼンハワーのリーダーシップを中心に描いたノンフィクションです。序章に戦略思想家エドワード・ルトワックの「戦争は巨大な悪かもしれないが、素晴らしい善を持っている」という言葉が載っています。冷徹に現実を見つめたら、これは事実だと認めざるをえません。人間の文明を発達させた一番の原動力は戦争でした。「いまだに地球上から戦争がなくならない」と嘆く言葉をよくききますが、戦争が無くなったら、人類の進歩も止まるのではないか、と思います。皮肉なことですが。
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白蓮
増位山の蛇ヶ池で蓮の花が開きだしました。今年はいつもより早い気がします。蓮は晩夏の季語ですが、ここの花が咲くのは遅く、ここ数年は立秋のころでした。まだ梅雨は明けませんが、夏そのものは、あと三週間ほどで終わります。暑さが身にこたえるのは、立秋のあと、残暑の期間の方かもしれません。
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梅雨の月
昨日は、ナイターでテニスをしました。終わって車で家に向っていると正面に大きな月が見えました。昨日は旧暦の6月18日、少し欠けている月が昇っていこうとしているところでした。

昨日の午後はスカイプ経由でTomokoさんのOSHO禅タロット講座を受けました。昨日はコートカードについて説明を受けました。カードは、大きく分けて小アルカナ、大アルカナ、コートカードの三種類があります。全部の種類のカードを混ぜてリーディングをしました。リーディングといっても、私自身はそうそうカードにたずねたいようなことがあるわけではありません。ですから、今回は前回までにいつもカードが私に提示してくる「今は交流の時期である」ということの意味についてたずねることにしました。

リーディングは二種類、簡易スプレッドと基本のスプレッドで並べました。だいたい同じ感じのものが出てくるのは不思議なところです。カードの意味を読み取っていくのは自分です。全体を見てTomokoさんのアドバイスも受けつつ、カードの言うことを整理しました。

「今まですでにできていることは、それはそれでもういい。それはすでに完成の域に来て、次に移るとき、転換期に来ている。ゆっくりやったらいいと本心では自分も思っている。自分の中に何があるかまだよくわからない。何かわからないが、情熱をもってそれに取り組みたいと思っている。頭で考えすぎずに、冒険するような気持ち、わくわくする気持ちを持って、やってくるものを楽しんでいればいい。そうすれば、おのずから変化は起きる」

こういう感じです。今まですでにできていることというのが、自分ひとりでものごとをやっていくことなんでしょう。ひとりでやるほうが手っ取り早いので。しかし、そうじゃなくて、今は交流によって学ぶ時期だということです。それもあまり無理をせずに。いろいろなグループに積極的に出て行って学ぶ、というよりは、すでにあるさりげない交流の中で、細やかな観察をすることによって、新たな気づきを得る、そういうことなのじゃないか、と思いました。

ついドラマチックな大転換のようなことを求め勝ちですが、そうじゃなくて日々の小さい観察や気づきの方が、大事なのでしょう。交流というのは、名前のついた交流、(家族とか、友人とか、仕事相手とか、相手の名前や役割がはっきりしている交流)と、匿名の交流、(コンビニやスーパーの店員さんとか、電車で隣り合った人とか、そのとき限りで相手の素性もよくわからない交流)があります。この匿名の交流というのも大事じゃないかな、と思ったりもするのです。
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葛饅頭
昨日のランチの最後に葛饅頭とコーヒーが出てきました。葛饅頭は葛粉を水で溶いて火にかけて練り、半透明に固まったものを皮にして餡を包んだ饅頭です。葛の透明感、つるんとした冷たい口当たりが夏らしさを感じさせます。家では全くコーヒーを飲まなくなっていますが、たまにこうして外でいただくのは美味しい。今日も梅雨空です。くもっていつ雨になってもおかしくない空模様です。
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夏料理
山へ行く予定にしていたのですが、朝は雨になって予定を変更。姫路城のすぐそばにある町屋を改装した「侘助」という和食の店へランチを食べに行きました。格子戸ごしに前を通る車の姿が見え、落ち着いた雰囲気のいいところでした。地鶏の照り焼き、お刺身が美味しかった。来週の天気予報を見ると、ずらっと雷雨の予報が並んでいます。梅雨明けは再来週くらいでしょうか。
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昼寝
紫陽花も立葵もそろそろ終わりです。かわって合歓の花が咲きだしています。午前中に山へ散歩に行き、図書館で本を借りて帰りました。お昼ごはんを食べてそれらの本を読んでいたら眠くなって、昼寝。昼寝は夏の季語です。確かに涼しい時期にはあまり眠くはなりません。

今日読んでいたのは『「あの世」が存在する7つの理由』という本です。著者はフランスの救命救急医です。現場での経験から、「人生は死によって終わるものではなく、意識を伴ったまま別の次元で続いていくものだ」との確信を得、臨死体験や変性意識に関して数多くの著作があります。臨死体験を扱った本はこれまでいくつも読んできました。この本の特徴は物質主義者(死後の存在を否定する人)が「臨死体験は幻想だ」としてあげる論証のほとんどに根拠がないことを指摘している点です。個人的には、「あの世」があると思っていた方が、この世を生きるのは楽しくなると思います。
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梅雨の嵐
台風8号の影響は姫路ではほとんどありませんでした。10日の午前中に多少風交じりの雨があったくらいで、それも昼ごろにはやみ、午後は雲が多いものの雨は落ちないまま。台風の進路を見ると、昼すぎでもまだ高知県沖にいましたから、これで風雨がおさまってしまうとも思えず、身構えていました。しかし、夕方には青空が出始め、台風は行ってしまったんだな、と思いました。四国沖を台風が東に進むときはこんなものなのかもしれません。
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