2015年04月
【4808】春三日月傾くを見つつテニス
【4807】雨二日過ぎぬ山つつじの開く
【4806】桜蘂一面散り敷く強風雨
【4805】春雨の朝なり髪を切りにゆく
【4804】桜咲く彼方に雪の氷ノ山
◆桜
昨日は初めてETCカードを使いました。それほど頻繁に高速道路を利用するわけでもないので、これまでは使っていませんでした。昨日使ってみて、便利なものだなあと実感しました。車を止めて券を取ったり、係員さんとやりとりする手間が省けるだけで、随分感覚が違います。
交通機関のICカードにも似ていると思いました。どれもひと手間省くことによって利用者の利便性はあがり、運営者側は人手を省けて費用を安く抑えられます。そうすれば利用料を下げたり、新しいサービス開発のためにお金をかけることもできます。
少子高齢化で人口が減り、労働力が足りなくなる、と言われていますが、必ずしもそうではない、と思います。技術の進歩で、人手が不要な場面が次々出てきているからです。これからさらにモノのインターネット化やロボット技術の進歩が予想されます。今している仕事が十年先もあるか、わからない時代です。
昨日は初めてETCカードを使いました。それほど頻繁に高速道路を利用するわけでもないので、これまでは使っていませんでした。昨日使ってみて、便利なものだなあと実感しました。車を止めて券を取ったり、係員さんとやりとりする手間が省けるだけで、随分感覚が違います。
交通機関のICカードにも似ていると思いました。どれもひと手間省くことによって利用者の利便性はあがり、運営者側は人手を省けて費用を安く抑えられます。そうすれば利用料を下げたり、新しいサービス開発のためにお金をかけることもできます。
少子高齢化で人口が減り、労働力が足りなくなる、と言われていますが、必ずしもそうではない、と思います。技術の進歩で、人手が不要な場面が次々出てきているからです。これからさらにモノのインターネット化やロボット技術の進歩が予想されます。今している仕事が十年先もあるか、わからない時代です。
【4803】飛行機雲桜の上の青空に
【4802】ザックから顔出すチワワ春の山
◆春の山
犬を連れて山に登っている人に会うことが時々あります。今日は、チワワを連れた人に会いました。チワワは登山中はザックに入ってご主人の背中に背負われています。以前、電車の中でバッグから顔を出しているチワワを見たことがあります。おとなしくて、目の前で見るまで生きている犬がそこにいるとはわかりませんでした。今日のチワワもそんな感じでした。
登山口まではスマホのナビアプリを使って行きました。途中でいつの間にか終了して、路肩に車を止めて入力しなおしました。何度かナビを作動させていると、キャッシュがたまって勝手に終了してしまうようです。これからは、ナビアプリを動かす前にキャッシュをクリアしておくようにしようと思います。ccleanerをスマホにも入れているので、これを使えば簡単にお掃除できます。
犬を連れて山に登っている人に会うことが時々あります。今日は、チワワを連れた人に会いました。チワワは登山中はザックに入ってご主人の背中に背負われています。以前、電車の中でバッグから顔を出しているチワワを見たことがあります。おとなしくて、目の前で見るまで生きている犬がそこにいるとはわかりませんでした。今日のチワワもそんな感じでした。
登山口まではスマホのナビアプリを使って行きました。途中でいつの間にか終了して、路肩に車を止めて入力しなおしました。何度かナビを作動させていると、キャッシュがたまって勝手に終了してしまうようです。これからは、ナビアプリを動かす前にキャッシュをクリアしておくようにしようと思います。ccleanerをスマホにも入れているので、これを使えば簡単にお掃除できます。
【4801】峰の風大きく受けてみづめ桜
◆桜
二日続きの晴天でした。明日はまた雨との予報に養父市の御祓山へ行ってきました。ひょうご100山であり、中腹に樹齢六百年のエドヒガン、みづめ桜があります。登山口からしばらくの間はコバノミツバツツジの群生地もあります。御祓山に登るには四月後半は花を楽しむ上で最適の時期であり、お天気も最高でした。
山の中にある桜なので、これほどの桜でも訪れる人は少なく、ゆったり桜を堪能することができます。桜の背後には残雪の氷ノ山が見え、青空と雪の山と桜の取り合わせを楽しみました。
二日続きの晴天でした。明日はまた雨との予報に養父市の御祓山へ行ってきました。ひょうご100山であり、中腹に樹齢六百年のエドヒガン、みづめ桜があります。登山口からしばらくの間はコバノミツバツツジの群生地もあります。御祓山に登るには四月後半は花を楽しむ上で最適の時期であり、お天気も最高でした。
山の中にある桜なので、これほどの桜でも訪れる人は少なく、ゆったり桜を堪能することができます。桜の背後には残雪の氷ノ山が見え、青空と雪の山と桜の取り合わせを楽しみました。
【4800】両側に三葉つつじを見て歩く
◆三葉つつじ
増位山の自然歩道周辺ではコバノミツバツツジが今花盛りです。ツツジは人の視線の高さほどのところに咲いているので、森全体に点々と薄赤紫の花が散らばって目を楽しませてくれます。日当たりのいいところが好きらしく、切り払われた頂の周りはこのツツジに取り囲まれています。
今日は久しぶりによく晴れて風もなく、歩いていると汗ばんでくる陽気です。自然歩道で10人ほどの女性のグループと会いました。梅林でお弁当にされるようでした。もう梅も桜も終わっていますが、ウグイスの声が聞こえ、ベンチも東屋もあるので、寛ぐにはいい場所でしょう。ほぼ毎日同じようなところを歩いていると、森の変化が感じられて楽しいです。
増位山の自然歩道周辺ではコバノミツバツツジが今花盛りです。ツツジは人の視線の高さほどのところに咲いているので、森全体に点々と薄赤紫の花が散らばって目を楽しませてくれます。日当たりのいいところが好きらしく、切り払われた頂の周りはこのツツジに取り囲まれています。
今日は久しぶりによく晴れて風もなく、歩いていると汗ばんでくる陽気です。自然歩道で10人ほどの女性のグループと会いました。梅林でお弁当にされるようでした。もう梅も桜も終わっていますが、ウグイスの声が聞こえ、ベンチも東屋もあるので、寛ぐにはいい場所でしょう。ほぼ毎日同じようなところを歩いていると、森の変化が感じられて楽しいです。