優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

2015年07月

梅雨曇 
雨が続くと草の伸びも速く、草刈をしている音が聞こえてきます。最近、KURADASHIでココナッツウォーター が安かったので買って飲んでいます。 ココナッツウォーターとは、ココナッツが成熟する前の、緑色の硬い果実の中にあるサラサラした透明な液体です。最近流行しているとかで、定価の半額程度だったこともあり、どんな味がするのだろうと思って買ってみました。

ミネラルや電解質を含みカロリーは低いため、「天然のスポーツドリンク」とも呼ばれているそうです。Amazonのカスタマーレビューを見ると、評価はいろいろです。味の好みが分かれるのでしょう。私は美味しいと思いました。スポーツドリンクほどの甘味はありません。

330ml入りの紙パッケージなので、冷蔵庫で冷やしておいて喉が渇いたら一口ずつ飲み、残りは再び口栓をして冷やしておけます。空になったらパッケージを折りたたんで簡単に捨てることができるのも便利でした。
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梅雨の茸 
今日も曇り空です。台風9号は本土からは遠ざかっているようです。「茸」は秋の季語です。しかし、山では梅雨のころからあちこちで見かけるようになります。気温が高く湿気も多い梅雨の時期は、茸にとって生長に都合がいいのでしょう。
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夏茜 
台風が三つ連続して発生しているようです。しかし、今日は久しぶりに雲がきれて青空が広がっています。朝の間に山へ散歩に行ってきました。散歩を日課にしておられる方はそれなりに多いようですが、ドライブウェイを歩く人と自然歩道を歩く人に分かれているようです。ドライブウェイは斜度12%の舗装道路で変化もなく、私はあまり歩きたいとは思いません。夏は日差しと照り返しが暑いですし。ドライブウェイの下の山道を歩かれる方もあるようです。

自転車でこの舗装道路を登る人もあります。変速機のついた自転車ならがんばれば登れますし、達成感もあるでしょう。山上の自然歩道は適度なアップダウンで、よくマウンテンバイクで走っている人と出会います。

蛇ヶ池にはいろいろなトンボがやってきます。今、目立つのはナツアカネです。大きな虫取り網を持ってそれを採りに来ている人も見かけます。
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梅雨 
昨日、午後から雨があがったのを見計らって山へ行きました。ヒグラシの声を聞いて歩いていると、また雨がぱらぱらと降ってきました。雨があがっても青空にはならない梅雨らしい空模様が続いています。

駐車場を出て山の方へ歩いていく途中に桜の下を通ると涼しく、木陰の威力はたいしたもの、と思いました。都会で屋上緑化などさまざまな手段で緑を増やせば、平均気温は下がるでしょう。

歩いた後、車に戻るとエアコンをかけるようになりました。つい先日までは窓を開けるだけで暑さがしのげたのですが、さすがに今はもう無理です。
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初蜩 
どんよりした梅雨空が続いています。雨が降ったりやんだり。その合間に山へ散歩に行ったら、今年初めてヒグラシの声を聞きました。あの声を聞くと汗がすっとひくような気がします。湿度は高いですが、気温はまだあまり上がっていません。梅雨があけると猛暑になるのか、それとも今年はあまり暑くならずに過ぎるのか。平地のアジサイの色は褪せてきていますが、増位山の山上駐車場のまわりのガクアジサイはまだまだきれいです。
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梅雨明け
今日は新暦の七夕です。朝から雨で夜も雨かと思っていましたが、今はやんでいます。今頃になると、そろそろ梅雨明けはいつかと思い始めます。

トウモロコシは秋の季語です。夏の季語としては「玉蜀黍の花」があります。昔はそうだったのでしょうが、今では梅雨の時期からトウモロコシが店頭に並びます。スーパーで特売のトウモロコシを買いました。

トウモロコシは実に近い部分の皮を残して茹でます。これが甘味を閉じ込めるのだとか。トウモロコシがそのままの姿で入る鍋が無かったので、中華鍋を使いました。トウモロコシ三本を寝かせ水をひたひたになるまで入れます。、塩大さじ一杯を加えて水から茹で、沸騰したらそのまま10分茹でます。その後、湯をきって荒熱がとれたあと、食べました。甘くて美味しかったです。
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向日葵 
背の高いヒマワリは最近ではあまり見かけなくなっています。庭で栽培するにはミニサイズの方が都合がいいからでしょう。近所に市川の水位を観測する場所があります。台風や豪雨のときは、係員の方がここに車を停めて水位の変化を見守っています。そのかたわらでヒマワリが咲き始めていました。十数本固まって植えられています。背の高さは2mを超えるでしょう。やはりヒマワリはこういう姿がいいです。
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合歓の花 
午前中は曇って今にも雨が降り出しそうな空でした。午後から雨になっています。雨が降り始めると気温が下がり、今は窓を閉めていてもやや肌寒いくらいの気温です。

雨が降る前に山に散歩に行ってきました。合歓の花があちこちで咲いており、自然歩道に落ちている花を見かけます。蛇ヶ池の花菖蒲はすっかり終わっていました。家の近所の紫陽花も少しずつ色褪せてきていますから、梅雨の終わりが近づいています。
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富士薊 
増位山のドライブウェイに入ってすぐのところに小さな広場があります。ここにはかつて播磨の蕉風俳諧の道場であった風羅堂がありました。風羅は芭蕉の別号「風羅坊」からとったものです。はじめは随願寺念仏堂裏の太子谷にありましたが、寛政5年(1793)にこの地に移され、明治7年(1874)まで俳諧活動がおこなわれました。

いっしょに蓑塚の碑も建っています。蓑塚は芭蕉ゆかりの蓑と笠を姫路へ持ち帰った井上千山が、それらを随願寺にあずけ遺品の塵を埋めた塚だといわれています。蓑と笠は念仏堂に保管されていますが、蓑塚のもとの場所は不明です。

この広場の入口にフジアザミが咲いています。花は人の拳ほどの大きさがあり、最初に見たときはびっくりしました。キク科アザミ属の多年草で、富士山周辺に多いことからフジアザミと名づけられました。日本固有種です。
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夏萩 
萩は秋の季語です。秋に草かんむりをつけて萩ですから、秋を代表する花、と漢字を作った人は考えたのでしょう。萩のうち夏から走り咲くものを夏萩と呼びます。なかでもミヤギノハギをさしていうことが多いようです。増位山の頂周辺で萩がぽつぽつと咲いています。そこにキアゲハが来て密を吸っていました。
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