2018年11月
苔青き山路をゆくも初冬かな
滝音を間近に登る冬の山
登り来て初冬の滝を見上げおり
橋いくつも渡り近づく冬の滝
登山口に一番乗りの冬はじめ
◆冬はじめ
朝は6時前に起き、準備をして友人の家を出たのが7時前でした。朝食は近所のコンビニのイートインコーナーですませ、急いで登山口に向かいました。赤星山の野田登山口からの歩行時間は、『愛媛県の山 』には7時間35分と記されています。8時間と見越せば8時ごろから登り始めれば午後4時ごろには下山できます。
もっと短いコースとして南面の中尾から登る山頂まで2時間半のコースもありますが、そちらへ回るには登山口までの経路に時間がかかります。それに、野田からのコースは滝が連続し、見ごたえがありそうです。新居浜から土居まで松山自動車道を走り、そこから北へ林道野田線を遡ると終点が登山口。数台が駐車できます。
朝は6時前に起き、準備をして友人の家を出たのが7時前でした。朝食は近所のコンビニのイートインコーナーですませ、急いで登山口に向かいました。赤星山の野田登山口からの歩行時間は、『愛媛県の山 』には7時間35分と記されています。8時間と見越せば8時ごろから登り始めれば午後4時ごろには下山できます。
もっと短いコースとして南面の中尾から登る山頂まで2時間半のコースもありますが、そちらへ回るには登山口までの経路に時間がかかります。それに、野田からのコースは滝が連続し、見ごたえがありそうです。新居浜から土居まで松山自動車道を走り、そこから北へ林道野田線を遡ると終点が登山口。数台が駐車できます。
ドライブの長きを終えて鍋料理
◆鍋料理
佐田岬から駆け戻って入ったのが新居浜の『酒肴蒼月』でした。ここで牛と豚のしゃぶしゃぶを中心に、お造り、天ぷら盛り合わせ、サラダなどをいただきました。メインのしゃぶしゃぶが美味しいのはもちろん、特に気に入ったのは、だし巻卵でした。
牡蠣の天ぷらも美味しかった。牡蠣フライというのはよく聞きますが、天ぷらというのは珍しいです。衣は薄いのにぱりっとしていて、牡蠣はふんわり。
チーズの天ぷらというのもあり、珍しさに注文しました。からっと揚がった衣のなかでチーズがとろりととろけて、これもまた絶品。チーズはとろけるタイプのものではなく、北海道チーズという普通のチーズを使われているとのこと。いろいろ注文して食べすぎシメの雑炊までいけなかったのがやや残念でした。
佐田岬から駆け戻って入ったのが新居浜の『酒肴蒼月』でした。ここで牛と豚のしゃぶしゃぶを中心に、お造り、天ぷら盛り合わせ、サラダなどをいただきました。メインのしゃぶしゃぶが美味しいのはもちろん、特に気に入ったのは、だし巻卵でした。
牡蠣の天ぷらも美味しかった。牡蠣フライというのはよく聞きますが、天ぷらというのは珍しいです。衣は薄いのにぱりっとしていて、牡蠣はふんわり。
チーズの天ぷらというのもあり、珍しさに注文しました。からっと揚がった衣のなかでチーズがとろりととろけて、これもまた絶品。チーズはとろけるタイプのものではなく、北海道チーズという普通のチーズを使われているとのこと。いろいろ注文して食べすぎシメの雑炊までいけなかったのがやや残念でした。
冬夕焼夕やけこやけラインかな
◆冬夕焼
日が短い時期なので、午後から夕暮れどきまではあっという間です。佐田岬は絶好の夕陽撮影ポイントで、私たちが戻るころも一眼レフと三脚を持った人が灯台へ向かっていました。
今日の夕食は新居浜まで戻って鍋料理。その予約が午後7時でした。明日は山登りで早朝の出発です。そこで、途中の亀ヶ池温泉で入浴をすませることにしました。ここでもゆったりのんびり温泉を楽しむというわけにはいかず、ささっと手早く入浴し、帰路を急ぎました。
国道378号は大洲市長浜から伊予市双海町にかけて海岸線を走ります。その愛称が夕やけこやけラインです。このときも背後に淡い冬の夕焼けが広がりました。サイドミラーに映る夕焼けを見ながら新居浜市を目指しました。
日が短い時期なので、午後から夕暮れどきまではあっという間です。佐田岬は絶好の夕陽撮影ポイントで、私たちが戻るころも一眼レフと三脚を持った人が灯台へ向かっていました。
今日の夕食は新居浜まで戻って鍋料理。その予約が午後7時でした。明日は山登りで早朝の出発です。そこで、途中の亀ヶ池温泉で入浴をすませることにしました。ここでもゆったりのんびり温泉を楽しむというわけにはいかず、ささっと手早く入浴し、帰路を急ぎました。
国道378号は大洲市長浜から伊予市双海町にかけて海岸線を走ります。その愛称が夕やけこやけラインです。このときも背後に淡い冬の夕焼けが広がりました。サイドミラーに映る夕焼けを見ながら新居浜市を目指しました。