2025年08月31日 八月尽風入る部屋で昼寝する ◆八月尽 立秋からお盆のころに少し涼しくなっていましたが、このところまた厳しい残暑です。午前中は南西の部屋で窓を開けていれば涼しく過ごせます。しかし、秋が進んで午後になると日が入るようになり室温があがります。 午後は北東側の部屋で窓を開けて昼寝をするのが快適です。地上5階で周囲に同じような高さの建物がないことの利点はこの風通しの良さです。自然の風の快適さはどのようなクーラーにも勝ります。 タグ :#八月尽
2025年08月31日 子の頃の西瓜は種の多かりし ◆西瓜 スイカをいただいて食べました。今のスイカは小ぶりなラグビーボールほどの大きさです。スーパーではカットされて売られています。 子どもの頃夏休みに食べたスイカといえばひとかかえほどもある大きなもので、割ると種がいっぱい並んでいました。それを縁側に何人もの大人子どもが集まりタオルで果汁を拭いながら食べたものです。 タグ :#西瓜
2025年08月31日 八月の最後の花火打ちあがる ◆八月 今年の八月は週末で終わります。昨夜はどこかで打ち上げ花火があったのか、音が聞こえてきました。夏休み期間中は毎週末にどこかで花火大会をやっています。周囲の山に遮られて花火そのものは見えませんが音は聞こえるのです。 小中学校の多くが月曜日から新学期、九月の最初が週末だったりすると得をしたような気分になりますが、今年はいきなりの一週間です。 タグ :#八月
2025年08月30日 朝毎の露をたたえし稲穂かな ◆稲穂 近隣の残っている水田、植えられている品種が微妙に異なっていて、まだ穂がまっすぐ立っているものもあれば、頭を垂れているものもあります。 朝に散歩をしているとそれらの稲穂がすべて露を持っています。そこに昇ってくる朝日の光があたり、きらきらと輝いてとてもきれいです。瑞穂の国であるなあと思います。 タグ :#稲穂
2025年08月30日 胡麻和えのオクラ昼餉の一品に ◆オクラ オクラはアフリカ北東部原産のアオイ科トロロアオイ属の植物です。漢字では秋葵と書きます。花を見ればアオイ科だということがよくわかります。淡い黄色で中央が赤いトロロアオイそっくりの花を咲かせます。 原産地などの熱帯では何年にも渡って実をつけますが、日本では冬を越せないため一年草です。日本には幕末から明治の頃に入りました。 今年は姫路周辺では実をつけずに枯れてしまうものが多いようです。スーパーで高知県産のものを買って胡麻和えにしました。β-カロテンやビタミンBが豊富な緑黄色野菜で、調理法も多く美味しくいただけます。 タグ :#オクラ
2025年08月30日 秋夜明け驟雨あがれば鳥の声 ◆秋夜明け 先日、コシアカツバメの巣立ったばかりの幼鳥を見かけました。人間が近寄れば成鳥であればさっと逃げますが、まだ自由に飛べません。親がそばに来て見守っています。巣からは兄弟が首を出して見ていました。 コシアカツバメは渡ってきて二度繁殖をします。一度目は5月から6月、二度目が7月から8月です。成鳥と同じ姿になるまでは巣の奥にいてヒナを見ることはありません。それでも巣から鳴き声が漏れて来ます。 ツバメはそろそろ渡りの時期ですが、コシアカツバメは3週間ほど遅いのでこの子にもまだ時間があります。おぼつかない飛翔も日ごとに上達し、すぐに自在に飛び回れるようになります。 タグ :#秋夜明け#コシアカツバメ
2025年08月29日 残暑かな取り壊されし家の音 ◆残暑 八月の初めから取り壊し準備が始まっていた近所の家、昨日は屋上に取り付けられていた出入口の屋根部分のコンクリートをドリルで破壊する作業が行われていました。 かなりの騒音で作業員は耳栓をしていなければ聴覚をやられる音だと思いました。鉄筋住宅だったようで、取り壊しにも結構な時間がかかっています。まだ建物は建っていますから、すべて終わるのは9月に入ってからでしょう。 タグ :#残暑
2025年08月29日 えのころにころころとある野の光 ◆えのころ 一昨日に何度かにわか雨があり、昨日の朝はやや涼しさを感じました。日中はまだまだ残暑が厳しいですが、夜明けはかなり遅くなっており、午前5時はまだ暗いです。 エノコログサは全世界の温帯に分布します。日本には縄文時代前半までは見られず、アワの原種であることから、アワ作とともに伝来したようです。現代ではもっぱら雑草の扱いですが、脱穀すれば食用にもできます。 タグ :#えのころ
2025年08月29日 シフォンケーキに残暑のアイスティー ◆残暑 あさご芸術の森美術館では『五大浮世絵師展〜歌麿・写楽・北斎・広重・国芳〜』も同時に開かれていました。これだけの絵師の作品が一同に会することはそれほど無いものと思われます。それゆえか大勢の人でにぎわっていました。 私は浮世絵は人物画より風景画が好きです。北斎の「神奈川沖浪裏」や広重の「東海道五十三次シリーズ」のいくつかも見ることができました。画面の保護を考えて照明は抑え気味でした。 美術館を後にして、神河町にある知人のカフェにたちよりました。シフォンケーキを添えて午後のティータイムです。 タグ :#残暑
2025年08月28日 彫像の鴎飛ぶなり秋高し ◆秋高し 淀井敏夫には群れて飛ぶ鴎の姿を映した作品が多く、美術館前の噴水もそうです。いずれも飛ぶ姿を描いており鳥が最も鳥らしい姿だなあと思いました。 彫刻はいろいろな角度から眺めて鑑賞できます。屋外彫刻であればなおさらで、この作品は飛び行く鴎を見上げる形になり、あるときはダムの堤体が、あるときは空が背景になります。 タグ :#秋高し#淀井敏夫#あさご芸術の森美術館#朝来市