2018年01月24日 まほろばの大和を歩く寒の昼 ◆寒の昼 昼食を食べた後、山の辺の道を歩いて桧原神社へ参拝しました。ここは大神神社の摂社であり、天照大神と崇神天皇の皇女である豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや)を祀っています。 天照大神はかつては宮中で祀られていましたが、この皇女に託されて宮中を離れ、桧原の地で祀られ、その後に伊勢神宮で祀られるようになりました。そのため、この地は元伊勢と呼ばれ、豊鍬入姫宮は初代の斎宮とされています。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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