山笑う
今日は少し気温があがりました。所用で大阪に行き、電車の窓から見える六甲山も春の日差しの中でゆったり寛いでいるように見えました。春の山を表す季語が「山笑う」です。冬の山は「山眠る」といいます。眠っていた山が明るい日差しに目を覚まし、微笑んでいるように見えるから「山笑う」なのでしょう。確かにそういう感じがあります。
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