澄む秋
今日は二十四節季の寒露です。秋分のあとの15日、もろもろのものに寒冷の気が濃くなるとともに透明度が増し、「秋澄む」感じが深まってくる、と『カラー版新日本大歳時記・秋』に書かれています。

空気がよく澄んで、増位山の頂から大鳴門橋が見えました。以前のものだと撮影が難しかったのですが、新しいコンデジなら、なんとか橋の姿がわかる程度に撮影できました。山ではまだツクツクボウシの声が聞こえていました。気温は高めです。
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