千丈滝の右側を登って本道に戻り、そこからさらに谷をつめていきます。傾斜は急で道は曲がりくねり、登り始めてからの時間も気になります。12時には登頂していたかったのですが、それが難しくなってきました。

最後の水場を離れる前あたりで北の斜面にも日が差してきました。傾斜が再びゆるやかになったころ、下山してきた先の男性二人とすれ違いました。「もうすぐですよ。頂上は暖かくて展望抜群です」との声に励まされて登りました。
P_20181125_104123