□◆□…優嵐歳時記(343)…□◆□
浅春のほほに風受け路地を行く 優嵐
「浅春(せんしゅん)」または「春浅し」「浅き春」などと
詠みます。立春で暦の上では春になってはいるのですが、
実際の気温ではまだまだ寒さが続きます。それでもやはり
春は春、わずかながらもその寒さの中に春らしい気配が
漂ってきます。
今日も比較的暖かな姫路でした。夕暮れ時に買物に出ました。
少し風がありましたが、それは真冬の北風ではなく、まぎれも
ない春のやわらかな気配を含んだものでした。こんなときは
なんでもないことながら、うれしくなります。
浅春のほほに風受け路地を行く 優嵐
「浅春(せんしゅん)」または「春浅し」「浅き春」などと
詠みます。立春で暦の上では春になってはいるのですが、
実際の気温ではまだまだ寒さが続きます。それでもやはり
春は春、わずかながらもその寒さの中に春らしい気配が
漂ってきます。
今日も比較的暖かな姫路でした。夕暮れ時に買物に出ました。
少し風がありましたが、それは真冬の北風ではなく、まぎれも
ない春のやわらかな気配を含んだものでした。こんなときは
なんでもないことながら、うれしくなります。
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