大仏殿を眺めながら鏡池の南を歩き、手向山八幡宮に向かいました。この下が若草山の北入山ゲートです。IMG_1753
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手向山八幡宮は、奈良時代に聖武天皇が大仏造営を行った際、749年(天平感宝元)に宇佐から八幡宮を迎え、東大寺の鎮守としたのが始まりです。鎌倉時代の1250年(建長2)に北条時頼が現在地に移しました。
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ここの絵馬は丸く、鳩が向かい合うようなデザインです。真ん中がハート型になっているところもモダンです。IMG_1756