2019年04月30日 小さくも天守すっくと春空へ ◆春空 二の丸搦め手から本丸に登ります。その前に天守のすぐ下で石垣の端に立ち、丸亀市街地を望める場所がありました。高所恐怖症の方にはお勧めできませんが、市街地と丸亀港方面が見渡せます。ここで振り返って見ると、日本一小さな現存天守も石垣に支えられ、本丸で見るよりもすらっと高く見えます。天守は三層三階の木造で、高さ約15m、唐破風や千鳥破風で意匠を凝らしています。四国内で最も古く、1660年(万治3)に完成しました。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#丸亀城 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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