□◆□…優嵐歳時記(390)…□◆□
木の芽時わが人生の変わるとき 優嵐
「木の芽時」とはさまざまな木が芽吹くころのことです。
昨夜から降り出した雨が終日細かく降り続いていました。
退職届を書かねばなぁと思いながら、こういう形で退職
することになるとはなぁと感慨もあります。どちらに
せよ、人生はいつかどこかで少しずつ変わっていくもの
なのでしょう。
今の仕事を続けたいとは全く思いませんが、それでも
それなりに思い出はあり、突然の卒業式の前日のような
気分です。この感じは不思議です。そこに留まりたいと
いうのではないけれど、そこで過ごした日々がすでに
もう帰らないものである、とあらためて感じています。
木の芽時わが人生の変わるとき 優嵐
「木の芽時」とはさまざまな木が芽吹くころのことです。
昨夜から降り出した雨が終日細かく降り続いていました。
退職届を書かねばなぁと思いながら、こういう形で退職
することになるとはなぁと感慨もあります。どちらに
せよ、人生はいつかどこかで少しずつ変わっていくもの
なのでしょう。
今の仕事を続けたいとは全く思いませんが、それでも
それなりに思い出はあり、突然の卒業式の前日のような
気分です。この感じは不思議です。そこに留まりたいと
いうのではないけれど、そこで過ごした日々がすでに
もう帰らないものである、とあらためて感じています。
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