2019年11月30日 冬の陽を透かしはくれんの黄葉 ◆冬の陽 はくれんとはハクモクレンのことです。中国の中南東部が原産で江戸時代以前に日本に渡来しました。お花見の時期に真っ白な大きな花を咲かせます。 増位山随願寺の境内の一画で幅広い葉が黄色く色づいている木があるのに気づきました。最初は何かわかりませんでしたが、春、ここでハクモクレンが咲いていたことを思い出しました。黄葉も趣があります。イチョウなどの強い黄色ではなく、なんとも微妙な色合いです。 カテゴリなしの他の記事 タグ :ハクモクレン黄葉 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント