彼岸寺
大谷本廟ではその日に申し込むことによって、納骨されているところで読経していただけます。その手続きをした後、境内を見て歩きました。最も奥の明著堂は親鸞聖人の墓所の前にあり、1709年(宝永6)に造営された拝堂です。

その両脇にさまざまな花を用いて巨大な「和顔愛語」の文字が描かれていました。和顔愛語は誰でも無料でできるお布施で、柔和な表情と優しい言葉で人に接するということです。どのようなときも誰に対してもこれを保つのはなかなかできることではありません。
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