春疾風
サービス付き高齢者向け住宅に入っていた母が先週土曜日に転倒し、右大腿骨頸部骨折を起こしました。去年の暮れにひどい貧血が発見されて入院したのをきっかけに、一人暮らしは無理と判断し退院後はサ高住に入りました。しかし、そこでも入所三日目に発熱があり、肺炎が警戒されて入院。3週間入院して退院後、40日ほどして今回の骨折です。

昨日、主治医の説明を受け、大腿骨の骨頭部分を人工の骨に置換する手術をすることにしました。コロナ禍の最中で面会もままなりません。暮れに入院するまでは大きな持病はありませんでした。それでも最初の入院中からたびたび転倒があり、危ないなと思っていたら案の定ということになりました。
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