2021年12月04日 後の日は空白故人の古日記 ◆古日記 棺の上に置かれていた叔父の三年連用日記は一年目で、11月半ばまでは書いています。直前まで体調が悪いことを思わせる記述はなく急に悪化したことが想像できました。コロナが落ち着いた時期であったため最期は家族そろって看取ることができたようです。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. きらきら季語 2021年12月04日 16:54 そうでしたか、それはせめてものことでした。私はこの年末遺書を書くつもりで、時々話し合っています。居宅処分と隠居が済み、本もクルマも売りました。男たるもの身の始末を少しずつ着実に、かもしれません。 2. 優嵐 2021年12月05日 07:58 きらきら季語さん、ありがとうございます。身の回りのことは自分自身が元気で動けるうちにきちんと処分しておきたいものですね。男女を問わずそれは大事なことです。「捨てられない」というのは今や一番困った性分のひとつと言えそうですから。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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