五月
「甲冑の解剖術」を見た後、館内を周りました。目をひいたのは加賀友禅の模様がいっぱいに描かれた壁でした。そこへ行きたいと思うのですが通路はそのまま真っ直ぐ進むことはできず巡り巡ってたどり着きました。これもあるいは展示側の意図かもしれません。

加賀友禅模様の壁画の前にはロッキングチェアが数脚置かれ、観覧者は自由に座って前面のガラス越しに屋外の展示作品を見ることができます。後でこの壁画も台湾の美術家マイケル・リンの作品だと知りました。
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