夏の朝
サトイモが葉を広げ始めています。サトイモはタロイモの仲間で東南アジア原産。イネより早い縄文時代後期に日本に伝来したようです。現在食用としてお馴染みの芋の中では最も栽培の歴史が長く、俳句で単に芋といえばサトイモを意味します。
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