秋めく
七月までは16時間断食を実行していました。オートファジーを有効にするためです。ところが『すべての不調は自分で治せる』にはこう書いてありました。

----タンパク質が不足した状態で代謝をしなくてはならない際は、使い古したアミノ酸が利用されることになります。古いアミノ酸には使い古した原子団やミネラルが結合しており、変形をきたしています。古いアミノ酸を使ったタンパク質は、免疫作用から非自己と判断された場合、リウマチなどの自己免疫疾患の原因となります。(24p)

つまり、オートファジーは身体がタンパク質不足のためやむをえず対応している状態です。そういうことが長年続いたことで慢性疾患の原因になるというのは納得できます。
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