稲の香
帰りの電車で話に気をとられていて自分が降りる駅を乗り過ごしてしまいました。最後にひと駅分歩いて帰るというオチが着きました。とはいえ、いいお天気で空には十六夜の月が昇り、夜風は心地よく、住宅街をぬけると熟れた稲の香りがしました。
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