秋の花
買物のついでに近所を散歩していると、弘法大師を祀る祠がありました。集落の方たちが丁寧に管理されているのがわかります。日本人は一神教的な明文教義の「宗教」の教えを守るというよりも、日の出に手を合わせるといった素朴な「言葉にはできないが何かありがたいもの」への信仰を深く持っているように思います。
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