背高泡立草
セイタカアワダチソウが咲き始めると晩秋だと思います。外来種でありながら、すっかり日本の風景に溶け込んで、今では秋から冬への季節の移り変わりを象徴する花になっています。この黄色も最初は緑がかっていたものが、しだいに赤味を帯びやがて枯れていくと冬の訪れです。
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