焚火
20世紀のころまでは家庭で出た燃えるごみを空地で燃やすようなことが行われていました。しかし、ダイオキシン問題などもあって最近ではそれはなくなりました。それでも木や枝などで焚火しているのは見かけることがあります。

火は心を落ち着かせる作用があり、最近のキャンプブームでは焚火台を持参して、焚火を楽しむ人も多いようです。ぼーっと火を見つめると大昔、自分たちが狩猟採集民族だった時代の記憶のかけらが蘇ってくるのかもしれません。
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