冬うらら
常行堂(国指定重要文化財)は大講堂と向かい合って建つ室町中期の建築です。常行堂は、阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行をするための道場です。本尊は安鎮作の丈六阿弥陀如来坐像(1005)で螺髪は瑠璃色をしています。
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