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寒
ブランドものを買い漁っていては節約とは無縁になります。アウトドア系の趣味の物品をたくさん買うのは、ブランドものに耽溺するのに似ていると気づきました。
企業側の売る戦略はうまいです。アウトドア系の物品を売る企業は、自然、本格的、機能的といった文章とともにそれらしい映像をからめたマーケティングを行ってきます。
ものが溢れている現在では企業側は「気分」を売ります。必要ではないものを必要だと錯覚させる必要があるのです。それに気づいてやめました。本当に必要なものは確かにあります。けれどそれは欲しいと思うものの半分にも満たないでしょう。
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