2023年01月30日 面変わり観音拝観寒の内 ◆寒の内 天台宗月輪山来迎寺は八木集落内の一画にあります。こちらの十一面観音像を拝観させていただきました。昭和57年(1982)に御前立本尊として京都の松久宗琳佛所によって製作されています。慈悲深い表情をたたえ、気品溢れるたたずまいです。 仏像としてはまだ新しいものですが、その妙相から「面変り観音」と称揚されています。観音さまは日本人には最も馴染みの深い仏であり、この先も地域の信仰の核として守っていかれるのでしょう。 カテゴリなしの他の記事 タグ :寒の内十一面観音像月輪山来迎寺松久宗琳佛所明石市 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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