◆寒中
瀬戸川の手前で海岸線から離れ茨木酒造へ向かいました。嘉永元年(1848)創業、明石市内に残る6軒の酒蔵のひとつです。播磨平野は山田錦に代表される酒米の好適地であり、明石は水と季節風の条件に恵まれ最盛期には70軒の酒蔵がありました。
茨木酒造は年間製造量200石と非常に小規模な酒蔵ながら常設店舗があります。軒下に杉玉が下がり、銘柄の来楽(らいらく)が染め抜かれた紺の暖簾をくぐって店舗に入りました。

瀬戸川の手前で海岸線から離れ茨木酒造へ向かいました。嘉永元年(1848)創業、明石市内に残る6軒の酒蔵のひとつです。播磨平野は山田錦に代表される酒米の好適地であり、明石は水と季節風の条件に恵まれ最盛期には70軒の酒蔵がありました。
茨木酒造は年間製造量200石と非常に小規模な酒蔵ながら常設店舗があります。軒下に杉玉が下がり、銘柄の来楽(らいらく)が染め抜かれた紺の暖簾をくぐって店舗に入りました。

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