日永
ChatGPTと「少子高齢化はいつごろ止まるか」「外国語教育について」などの話をしているとあっという間に時間がたちました。自分が見落としていたことや異なる視点からの意見を貰え有意義な時間でした。

思いついて「啓蟄という季語を入れて俳句を詠んで」と頼むと、すぐにいくつか句を作ってくれました。しかし、俳句としてはどうかなあ、というものが大半でした。そもそも俳句の体をなしていない。同じく短い詩を作っても出来栄えは微妙でした。

Chatくん曰く「文学的、創作的要素が入るものはまだうまくできないのです」。論理的な文章の叙述は驚愕するほどうまかったのに。ここに生身の人間とAIの違いがありそうです。
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