芽柳
大仙古墳の周囲は三重の濠で囲われており、そのさらに外側に鋼鉄製の柵が巡らされています。柵のそばに芽吹き始めた柳がありました。今年は暖かくなるのが早く、花や木の様子が一週間から十日ほどは早いようです。

古墳は宮内庁によって管理されており、周囲の松は丁寧に剪定されています。一般人は立ち入ることができません。堺市役所の展望ロビーでボランティアガイドさんから聞いた話によれば、墳墓の丘には道があり、バイクで走ることもできるそうです。
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