牡丹
近所では年々水田や畑が埋め立てられて新しい家が建っています。このあたりの人口増加率は顕著です。駅の近くの畑は駐車場に変わりました。まだちらほら田畑が残っていますが、これらが宅地に変わるのも時間の問題でしょう。

そんな風に増えた住宅地の中を散歩していたら、薄いピンクのボタンを咲かせておられるお宅がありました。ボタンの原産地は中国北部、日本には7〜8世紀ごろに薬用として伝わり、やがて花の美しさを鑑賞されるようになっていきました。
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