2023年06月16日 紫陽花を見てのち古刹に詣でけり ◆紫陽花 あじさい園を出た後、奥にある西林寺本堂へお参りしました。西林寺の山号は栢谷山(かやたにさん)。真言宗で本尊は平安中期に作られた十一面観音菩薩(兵庫県指定文化財)、脇侍は不動明王と毘沙門天です。 江戸時代には1院13坊を持ち寺領25石1斗を所有して、一帯は西林寺村と呼ばれていました。いまでは春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉を楽しめる寺になっています。境内には県の天然記念物である樹齢200年以上の唐子つばきがあります。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#紫陽花#西林寺#西脇市 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント