2023年10月15日 梁太き江戸の屋敷や秋深し ◆秋深し 工楽松右衛門旧宅は本瓦葺き木造2階建の江戸時代後期の建物です。1階は通り庭に井戸や炊事場があるほか9部屋が、2階には7部屋があります。平成28年(2016)に高砂市が工楽家より旧宅の寄付を受け、可能な限り当初の建築様式に復元しています。 1階玄関土間から上がっていく中の間の床板は釿(ちょうな)で仕上げられていました。2階へあがる階段からは土間吹き抜け部分の太い梁が見えます。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#秋深し#工楽松右衛門旧宅#北前船寄港地#兵庫県歴史的景観形成地域#日本遺産#高砂市 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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