2023年10月22日 秋の陽の水平線まできらきらと ◆秋の陽 姫路港を出ると汽船はぐんとスピードをあげました。空は雲ひとつなく秋の日差しが穏やかな海面に反射しています。高度経済成長期から1980年代あたりまでの瀬戸内海は排水の影響で汚れていましたが、今は国立公園の名にふさわしい美しさを取り戻しています。 南へ向かう船から目をやると、航行する船の彼方に家島諸島の東端の上島が見えました。家島諸島には旧石器時代から弥生時代にかけての遺跡が見られ、すでにこの時代から人が住んでいました。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#秋の陽#播磨灘#家島諸島#自然学校 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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