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秋晴
行きは播磨灘の快晴のなか爽快な船の旅でしたが、帰りは雨が船窓を叩く状態になりました。39℃の発熱の女の子は横たわって辛そうでした。ただ、子どもは一気に悪くなるものの、回復するのもまた一気です。
初日の夜に咳が止まらなくなった男の子は本土に戻って治療を受け、翌日の昼には自然学校へ帰ってきました。「高齢者なら考えられないね」と別の救護スタッフと話しました。
体調の悪い子は姫路港まで保護者が迎えに来られ、他の子はバスでそれぞれの家の近くまで送ります。保護者代表が各場所で数人ずつ待っていてくださいました。それにしても、小学校の先生は、やりがいはあるとは思いますが大変な仕事です。
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