ヒーター
朝は5時過ぎに起きます。今頃はまだ真っ暗です。軽い朝食後、YouTubeを助けに瞑想を10分か15分ほどやります。瞑想をすると自分の心が常にどこかにさまよい出ようとしているのがわかります。足を組むと痛むので椅子に座ってやります。

心は脳のアイドリングのようなもので、人間は常にそういう状態にあります。常にぼんやりと注意をさまよわせていることが、進化過程では弱い存在だった人間にとって生存に欠かせなかったのではないか、と推察します。

しかし、それが今は逆にストレスを産んでいます。抗mag抗体陽性ニューロパチーで鎮痛剤の効き目も限定的だということを受け入れざるをえなくなったとき、本気で瞑想をしようと思うようになりました。
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