◆クリスマス
バッハの『クリスマスオラトリオ』をBGMのように聴いてみました。六つのカンタータをあわせた作品で、一曲目の最初は聴いたことがありました。ティンパニとファンファーレで始まるバロックらしい華やかさに満ちた曲です。
演奏も素晴らしいですが、YouTubeでこの曲を検索したとき、ジャケット写真に目を奪われました。マリアと幼子イエスとはすぐにわかりました。それにしてもこのマリアの表情。不思議な憂いと哀愁が漂い中世と言うよりむしろ現代的な魅力を感じます。
これはヴェネツィア派のジョバンニ・ベッリーニ『聖家族の礼拝』(1505年頃)の一部を使用したものです。原画を検索するともっといろいろなものが描かれています。このアルバム表紙はそれらを切り取りマリアの表情に焦点を絞っています。
バッハの『クリスマスオラトリオ』をBGMのように聴いてみました。六つのカンタータをあわせた作品で、一曲目の最初は聴いたことがありました。ティンパニとファンファーレで始まるバロックらしい華やかさに満ちた曲です。
演奏も素晴らしいですが、YouTubeでこの曲を検索したとき、ジャケット写真に目を奪われました。マリアと幼子イエスとはすぐにわかりました。それにしてもこのマリアの表情。不思議な憂いと哀愁が漂い中世と言うよりむしろ現代的な魅力を感じます。
これはヴェネツィア派のジョバンニ・ベッリーニ『聖家族の礼拝』(1505年頃)の一部を使用したものです。原画を検索するともっといろいろなものが描かれています。このアルバム表紙はそれらを切り取りマリアの表情に焦点を絞っています。
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