冬終る
節分です。楽器はしだいに改良を加えられ現在の形に落ち着いたのが19世紀中とされています。その過程で使われなくなった楽器や改良前の楽器を古楽器といいます。20世紀になってからあえてその楽器を復元して演奏しようという動きが起こりました。

17世紀のバロック時代、バッハやヘンデルの時代には、ピアノはまだ存在せず、バイオリン、オーボエ、トランペット、ホルンなどもすべて今の形ではありませんでした。古楽器で演奏することで昔の作曲家がイメージした音を再現するのが目的です。

古楽器はモダン楽器よりも音は小さく出せる音程も狭いのが一般的です。ただ、独特の味わいがあり、それが愛され専門の楽団もあります。両方を聴き比べてみるのも面白いです。
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