二月早や
ふと電子時計が表示する日付を見て「もう2月6日なの?」と驚きました。節分があって立春があって、当然2月6日に何の不思議もないのですが。

「二月早や」という季語も2月に感じる人々の思いをよく表していると感心します。通常28日で過ぎ去ること、新年が明けてあっという間に2月になったという印象、そういういろいろな思いがこの季語には入っています。
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